今年のゴールデンウィークは、就職6年にして初めて2週間16日の休暇を獲得し、日本から一番遠い国を目指して旅立ちました。
16日にわたる南米3ヶ国、ペルー🇵🇪・ボリビア🇧🇴・アルゼンチン🇦🇷周遊旅の記録です。
1日目は仕事終わりに関空へ向かい、最初の経由地、ハワイ・ホノルルへ。11時間の乗り継ぎの間にダイヤモンドヘッドに登ってきました。
4月24日金曜日、仕事を定時退社すると元町へ。
今回の南米旅のきっかけをくれた、カレー屋さんに顔を出して出発最後のご飯とする。

カレー屋さんから、2週間休めるなら絶対マチュピチュ行けとの命を受け、今回の旅を企画しました。何でも南米は遠いし、マチュピチュは山だから若いうちに行った方が良いと。当初、このゴールデンウィークは1週間の休みでネパールのエベレスト街道へ行くつもりでした。
このカレー屋さんは、元町通り3丁目という名前のホスピタリティの高い良いお店です。神戸にお越しの際はぜひ一度足を運んでみてください。
三宮18:00発のリムジンバスで関空へ。いつも通り南港のあたりで渋滞があって、19:15に関西空港第1ターミナル着。
ハワイアン航空のチェックインカウンターは空いていた。ただパスポートとアメリカでの滞在先を書いた紙を渡してから、発券に手間取っていた。2日前にハワイアン航空とアラスカ航空が経営統合し、アラスカ航空のシステムに移行した影響があるらしい。

無事搭乗券をもらって向かった搭乗口は、出国審査を抜けてすぐの21番。アロハシャツ姿の乗務員の方たちを見てテンションが上がる。

Trip.comからアラスカ航空のホノルル経由ロサンゼルス往復航空券を予約していたが、実際に乗るのはハワイアン航空便になる。4月に入ってから購入したため航空券代は過去最高の約19万円もした。人生最大の買い物である。これでも購入当時ではロサンゼルス往復で一番安い便だった。今回の旅費の半分近くがアメリカ往復の航空券代になってしまった。
なお南米へは今回のように北米経由のほか、中東やアフリカ経由でも行けるが、最近の中東情勢を考えて往復北米経由とした。

ハワイアン航空のA330-200に乗り込む。搭乗率は8割くらいで、乗客はアメリカ人が多そうだが、日本人も家族連れを中心にそこそこ乗っている。日本語のアナウンスもあるのが意外だった。
離陸前にハワイの風景を交えた安全ビデオを眺めて、21:20に離陸。

離陸後40分ぐらいすると機内食のサービス。ハワイアン航空の名物らしいロコモコに、サラダとパイナップル型のホノルルクッキーが付いている。
ハワイのクラフトビール・マウイブリューイング(Maui Brewing)と一緒にいただくと、ハワイの風が吹いたようでもう心地良い。
食後は仮眠を取ったが、ケツが結構痛くなって辛かった。他の航空会社よりシートが硬いかもしれない。

離陸後6時間くらいで、2回目の機内食。軽食で、りんごとカップケーキ、ヨーグルトに岩おこし。
日本時間では深夜だが、ハワイはもう朝。しかも日付変更線を越えたため、日本を出発した日と同じ日付の到着になる。

着陸前のアナウンスで窓のブラインドを開けると、青空と青い海が飛び込んできて眩しかった。
ホノルル・ダニエル・K・イノウエ国際空港に9:26着陸。奥にANAのフライングホヌがいた。

ハワイアン航空は尾翼に描かれたハワイアンな女性が特徴的。1964年のミス・ハワイに選ばれた方がモデルらしい。
入国審査は20分ほど並んだが、肝心の審査はBusiness or vacation?とだけ聞かれてすぐに終了。10:20に外に出られた。
Sky Lineの駅でバスに乗るためのICカード、HOLOカードを買ってバス停へ。アメリカは車社会なので駐車場ばかりで駅の場所が分かりにくかった。
これがHOLOカード。ネットからクレジットカードで残高チャージできる。
すぐ来たバスには乗り切れず、20分待って次の便に乗った。バス停に並んでいたのは過半数が日本人っぽかった。

オアフ島の公共交通機関・TheBus。1回$3、1日最大$7.5で乗れる。

終点のKapahulu av.で降りてワイキキビーチを散策。本当に綺麗な海の色をしている。日差しが強く暑いけど、日本の夏と違って風が涼しく心地良い。

ワイキキの海はただ見ているだけで癒される風景で、突堤の先でしばらく海を眺めた。
路地裏のフードトラック“Pit Stop Hawaii Food Truck”でチーズバーガー$10.78を食べる。ストリートフードで1700円ぐらいと思うと円安が厳しい。
とはいえパティもチーズも鉄板でしっかり焼かれていて、ワイルドな味でうまい。
TheBus 2Lに乗って、ダイヤモンドヘッドに向かう。ダイヤモンドヘッドの最寄りのバス停はDiamond Head Rd + Opp 18th Ave。
オアフ島のランドマークとしてワイキキビーチの背後にそびえているのがダイヤモンドヘッドで、州立自然記念公園になっており整備されたトレイルがある。
入園にはネット予約が必要で、$6.15だった。

バス停から坂を登って、岩肌でボコボコした豪快なトンネルを抜けるとダイヤモンドヘッドのカルデラ内部に出る。
トンネルから少し歩いたところの入場ゲートにパンフレットが置いてあって、日本語版もあってありがたく拝見する。
真っ昼間でかなり暑く、機内泊の疲れもあるので木陰のベンチで休憩してから登り始めた。カルデラの中は海からの風が届かず、とにかく暑い。熱々のフライパンの中に放り出されたような暑さだった。
カルデラから外輪山へ登ると海が見えた!
水平線まで続く青!浅瀬のエメラルドブルーの海も美しい。風を受けて走るヨットも気持ち良さげ。
眼下に見えるのはダイヤモンドヘッド灯台。
かつては軍事要塞だったダイヤモンドヘッド。トーチカのような構造物が残されています。
山頂からワイキキと反対側を望む。左奥の山はココ・クレーターで、こちらもハイキングコースがあるらしい。
ダイヤモンドヘッドのカルデラ内部。真ん中に見えるのがさっきら通ってきたトンネル。山頂からだと意外と遠く見える。
そしてここが遊歩道の終点、ワイキキビーチを一望できる頂上展望台!流れる風も気持ち良くて最高の眺めでした。密集するワイキキのビル群を見ると、何となく日本の都市の風景を思い出します。しかしこの海の美しさは唯一無二でしょう。
満足いくまで景色を眺めて下山。
遊歩道の途中にあった細い素掘りのトンネルは探検感があった。一人分の幅しかなく、人とすれ違うには譲り合いの精神が必要。

TheBusでワイキキビーチに戻ってきた。日も傾いてきて海岸沿いはもう涼しい。
“ALOHA MELT - Waikiki -”でチーズたっぷりのホットサンドを食べる。ピリ辛ソースがうまい。カロリー爆弾でお腹いっぱい。近くのバス停からダニエル・K・イノウエ国際空港へ戻る。
“あそびえくすぷれす”
日本人向けシャトルバス?を発見。

ホノルルはめっちゃ都会だった。
TheBusでホノルル国際空港へ戻る。
ダイヤモンドヘッドでは山バッジも売っていたのが良かった。まさかハワイで山バッジのコレクションが増えるとは思わなかった。
空港には飛行機の出発2時間前ぐらいに戻れた。
アラスカ航空・ハワイアン航空はターミナル1からの出発で、ターミナル1は空港にありがちな免税店や飲食店はあまりなく、コンパクトで機能的な印象。ロサンゼルスへは国内線のため、保安検査のみでゲートへ向かった。
再びハワイアン航空のA330-200に乗り込む。

離陸後、機内食を期待していたが軽食のみ。ホノルルではチーズバーガーとホットサンドしか食べてないので若干の空腹を感じつつ就寝。長い一日だった。
(1日目おわり)
(2日目へつづく)


























































































































































































































